【PR】オンライン面接導入のメリット・デメリット

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昨今の情勢の中、新卒採用にもオンライン面接を取り入れる企業は増加の一途をたどっています。ですが、オンライン面接を取り入れることで、採用はどのように変わるのかまで想定できている企業が、そのうちのごく少数です。

オンライン面接を導入するメリットとは、そしてデメリットとして押さえておくべきポイントはどのようなものか、採用の専門家にアドバイスをもらいました。

【記事協力】株式会社テガラミル
人事制度設計業務コンサルタント・竹内不二氏

竹内不二氏
  • 2005年 株式会社リクルートHRマーケティング(現 株式会社リクルートジョブズ) 入社/大手顧客担当部門にて、求人メディアを通じた採用企画・コンサルティングを実施。他、首都圏エリア企画部門にて営業戦略立案・実行を支援する。
  • 2012年 デロイト トーマツ コンサルティング株式会社(現 合同会社)入社/経営コンサルタントとして、主に大手企業を対象に人事ソリューションを提供。
  • 株式会社テガラミル 入社(株式会社ツナグ・ソリューションズ兼務)/定着支援コンサルティング、新卒RPO(Recruiting Process Optimization)提案、人事制度設計業務に従事。

自身の営業経験とコンサルティング経験を掛け合わせ、採用・人事管理領域全般のコンサルティングや、RPO領域のプロジェクトマネジメント業務に従事。

現在は新卒採用のコンサルティング分野に力を入れており、採用計画、採用ターゲットの明確化、選考フロー設計、説明会企画、面接基準の策定 、内定者フォロー施策を一手に引き受けている。

withコロナ以前よりオンライン面接の導入を企業に提案しており、そのメリット・デメリットから企業が陥りがちなポイントまで熟知。何のためにオンライン面接、オンライン採用を取り入れるのかを自覚させ、企業によって適切なアドバイスを行う。

また、通常時は対面での面接を、感染拡大時はオンラインでの面接を、柔軟かつ俊敏に切り替える「レジリエンス採用モデル」をいち早く提唱している。

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オンライン面接を導入するメリット

竹内不二氏

オンライン面接のメリットは、応募者の所在地や居住地に関係なく面接できることです。優秀かつ企業に適した人材を採用するためには、たくさんの応募者の中から採用候補を絞り込んでいく必要があります。

求人に対して応募者が少ないと、採用人数を確保するために多少の懸念点があっても妥協して採用しなくてはならないケースも。オンライン面接なら、遠隔地の応募者でも交通費や日程調整の不安なく応募できるため、応募者の母数を増やすことができ採用の質向上につながります。

地方や海外にまで募集がかけられる

地方や海外に募集がかけられるのが、オンライン面接の大きなメリットです。コストがかからない地元や、東京・大阪といった人が集まるエリアに絞って採用活動を行うのは一見合理的ですが、ほとんどの企業で考えることは同じ。

同業他社と選考のエリアや時期が重なった場合、想定していたより応募者が集まらない可能性があります。たとえ集まったとしても優秀な人ほど複数の内定を獲得するため、入社につながる応募者の割合に課題が残ることも。

オンライン面接なら地方や海外なら他社が手を付けていないエリアを定めるのが簡単で、同業大手との競合を避けることができ、応募者の確保につながります

日程調整が楽に行える

オンライン面接の魅力は企業側・応募者双方にとって日程調整が楽なことです。急な日程変更があった場合、新たに日程を調整するのは企業にとっても応募者にとっても非常に骨の折れる作業。オンライン面接では応募者の移動にかかる時間や天候を考慮する必要がなく、予定があってもすき間時間で面接できるため調整が非常に簡単です。

企業に適した人材を厳選できる

オンライン面接は、企業に適した人材を見極めるためにも非常に有効です。面接会場までの移動コストや時間がかからず日程調整も楽なことから、より多くの面接を実施することが可能です。

さらに、面接中の様子を動画として保存することができるため、後で見返して冷静に判断できるのもオンライン面接の特徴です。面接官同士で面接方法や基準を共有したり合否を複数人で判断したりすることで個人の主観や判断ミスをなくし、企業に適した人材を適切に評価できます。

採用コストが抑えられる

人材募集でアプローチする範囲を広げたり応募者の見極めの質を上げたりと、採用業務をサポートしてくれるオンライン面接。一番の魅力は、これらがすべて低コストで行えることです。

通常の面接で必要な面接室の確保や応募者の誘導、資料の印刷・準備といった事務的なコストだけでなく、採用に関わる人件費も削減することが可能。オンライン面接で浮いた労力を他の業務に割り当てることができるため、非常に効率的です。

オンライン面接を導入するデメリット

竹内不二氏

便利なオンライン面接ですが、デメリットがあることも忘れてはいけません。オンライン面接では、対面で話すよりも微妙なニュアンスや表情が伝わりづらいため、意図を正確に伝えたり読み取ったりするのが難しいと言えます。

電波状況や操作の手違いによって、面接が中断してしまうことも。こうしたトラブルにうまく対応するため、事前のフロー作成や応募者との確認が大事になります。

また、まだ企業の知名度が低い場合、オンライン面接を導入しても急に応募者が増えることはありません。知名度を上げるためには、募集したい地域での説明会や広告が必要。

応募者を増やすために新たなコストをかけられない場合は、オンライン面接導入に期待したメリットを受けられない可能性があります。

対面時に比べて意図が正確に伝わりづらい

実際の面接に比べ、オンライン面接では会話の意図が正確に伝わりづらいというデメリットがあります。対面での印象は、声のトーン・話の速さなどの聴覚情報や表情・身振り手振りといった視覚情報から作られ、話の内容より重視されることも。

面接時においても話の内容以外が与える影響はかなり大きく、対面の面接で選ばれる人は、話す内容と合わせて聴覚・視覚情報も人柄として総合的に判断されています。オンライン面接では対面時に比べ視覚から得る情報が減るため、実際に会ってみると面接時との印象が異なるといったケースも起こり得ます。

機器のトラブルが起こる可能性

通信機器を用いて面接を行なうオンライン面接では、通信機器のトラブルによって面接が中断してしまう可能性があります。通信機器のトラブルはちょっとした操作の誤りや通信環境の悪化によって起こるため、完全に予防するのは難しいもの。

応募者の信頼を損なわないためにはトラブルが起きた時の対処法を考えて、あらかじめ応募者に伝えておくことが大切です。面接案内メールに不具合が起きる可能性があることや対処法を記載しておくことで、トラブルの際にもスムーズに対応できます。

また通信トラブルを完全に防ぐことはできませんが、面接の直前に通信環境を確認したり、通信機器の使い方を周知して操作ミスを防いだりするといった対策も有効です。

企業の知名度が低い場合効果が薄い

企業の知名度が低い場合、オンライン面接を取り入れるだけでは応募者が増えることはありません。オンライン面接で応募者が増えるのは、「面接を受けたいけど、面接会場が遠くて受けられない」と感じている人が多い場合のみ。企業が認知されていない地域からの応募者を増やしたいなら、その地域での合同企業説明会に出展したり大学など人が集まるところで説明会を行なったりするなど、企業を知ってもらう活動は切り離せません。

オンライン面接を取り入れるなら、説明会を並行して行なうことで、会社の知名度と選考への応募人数を同時にアップできます。

新卒採用のためオンライン面接をうまく利用するには

まだまだ発展途上であるオンライン面接には、課題点が多くあります。うまく利用するためには、目的に合わせて対策を練ることが大切です。人材を多く確保したいのか、より自社にマッチした人材を囲い込みたいのかなど、想定をしておきましょう。その上で、オンライン採用を利用するためのポイントを解説いたします。

利用するオンライン面接ツールを検討する

オンライン面接を行うためのツールは、一般的なZoomやSkypeといった無料ツールから、インタビューメーカーなどの採用全体をささえる有料ツールまで多数あります。

無料ツールは使用する学生側も慣れ親しんでいることから敷居が低く、面接までスムーズに進むメリットがあります。対して有料ツールは応募者の情報を一元管理できるなど、採用に特化した機能が搭載されています。また、セキュリティー面にも信頼が置けるでしょう。

大人数の採用を検討するのならば、やはり有料ツールの導入を考えるべきですが、多機能であれば良いというわけでもありません。導入コストを念頭に置いた上で、自社の採用活動に必要な機能、もしくは現状抜けている機能を洗い出し、各ツールと照合していく必要があります。

面接担当者のスキルを向上させる

オンライン面接では意図が伝わりづらく、応募者の見極めが難しいと感じるなら、応募者へ事前にメールや資料などで質問内容をある程度共有しておく必要があります。それと同時に根本的な問題解決のためにも、面接担当者のオンライン面接に対するスキル向上が急務となります。

オンライン面接ツールの多くは、録画・録音機能が搭載されています。面接を録画することで学生側の返答や態度を見返すだけでなく、面接官自身の対応も客観的に判断することが可能です。採用担当者で録画を共有し合うことで、自分では気づかなかったポイントまで指摘を受けられます。面接官のレベルの均一化のためにも、取り入れたい対策です。

地方の就活イベントを活用する

企業の知名度が低い場合は、採用活動の拡大とともにオンライン面接を取り入れると良いでしょう。地方の就活イベントや新卒向けの会社説明会に参加し、オンライン面接を取り入れている旨を伝えることで、企業の知名度アップと応募者の増加が同時にできます。

遠方の地域での説明会は採用に結びつきづらいため候補から外れがちですが、オンライン面接を並行して用いることで説明会の成果が応募人数にダイレクトに反映されるため、非常に効率的です。

オンライン面接はあくまで手段の1つでしかない

この先は確実にwithコロナといわれる状況が続きます。通常時は対面での面接を、感染拡大時はオンラインでの面接をといったように、柔軟かつ俊敏に切り替える対応が必要不可欠です。テガラミルではこれを「レジリエンス採用モデル」と呼んでいます。

コロナ禍において、オンライン面接という言葉だけが独り歩きをしている現状、オンライン面接が手段ではなく目的になっている、いわば逆転現象が起こっています。レジリエンス採用モデルを採用し一年後、二年後、その先の新卒採用までいち早く目を向けた企業こそ、この時代を生き延びていけるはずです。

そのためにも、今まで以上に多角的な情報収集と、それに合わせた対応が求められます。たとえば、どのようにオンライン面接を取り入れていくのか、告知のタイミングや使用するツールの選択、面接後のフォローなど、課題は企業ごとにまったく異なります。

それはリクナビやマイナビなどの大手ナビサイトの活用、大学への訪問やインターン募集などにもいえること。従来の採用形式をただただ継続していくのではなく、オンライン面接を取り入れざるを得ない今だからこそ、採用活動全体の最適化を目指していくべきです。

採用コンサルタントを頼ることで、
学生たちに向き合う時間ができる

自社の課題解決のため、多角的な情報収集と対応を目指したとしても、やはり自社の知識のみでは限界があります。新しい試みをして、それを分析して、改善して…を繰り返していくには、採用担当者だけでは賄いきれないのではないでしょうか。

テガラミルでは採用コンサルティングの経験を生かし、採用フローの提案から実行するためのツール選択、その効果のフィードバックと次プランの提案など、新卒採用にまつわるすべてを一括して対応。もちろんレジリエンス採用モデルの提案も可能です。採用担当者がじっくりと自社の未来と目の前の学生たちに向き合う時間ができるよう、徹底的にサポートいたします。

オンライン面接で思ったような成果が出せていない、今後の採用活動を根本から見直したいという企業の方は、ぜひ一度お問い合わせいただければ幸いです。

記事協力

株式会社テガラミル/人材コンサルタント 竹内不二

株式会社テガラミル/
人材コンサルタント

竹内不二

株式会社リクルートHRマーケティング(現 株式会社リクルートジョブズ) 、デロイト トーマツ コンサルティング株式会社(現 合同会社)を経て、現在は株式会社テガラミルにて新卒採用コンサルタントとして活躍。

withコロナ以前よりオンライン面接の導入を企業に提案しており、そのメリット・デメリットから企業が陥りがちなポイントまで熟知。何のためにオンライン面接、オンライン採用を取り入れるのかを自覚させ、企業によって適切なアドバイスを行う。

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竹内氏の所属会社:株式会社テガラミル

テガラミルHP
  • 本社:東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町3階
  • 関西支社:大阪府大阪市北区梅田2-4-13 阪神産経桜橋ビル10F
  • 事業内容:離職防止ソフトウェアの開発、採用プロセス最適化、人事コンサルティング、人事業務支援
  • 採用コンサルティング専用HP:https://tegaramill.co.jp/lp/001v1/