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オンライン採用ツールには種類がある

さまざまな業務がオンラインで完結する時代になっており、採用においてもオンラインツールの活用が進められています。オンライン採用ツールはその目的に合わせてさまざまな種類があり、その機能を組み合わせることで課題解決に繋がります。ここではどのようなオンライン採用ツールがあるのかを紹介します

求人広告

求人広告は以前からある採用ツールの一つですが、オンラインを活用することでより効果的なPRが可能です。インターネット上のアルゴリズムによって、その情報を求めている方に対する効果的なアプローチが期待できます。

ダイレクトリクルーティング

従来の採用活動は基本的に「待ち」がベースとなっていましたが、これからの時代は企業側も能動的に動かなければなりません。ダイレクトリクルーティングはヘッドハンティングやスカウトなどのように、企業から人材にアプローチを行います。

採用管理ツール

採用業務は応募から採用に至るまでのさまざまなプロセスがありますが、採用管理ツールはこのさまざまな業務をシステム上で一元管理することができます。タイムリーな情報把握に加え、過去データの分析により今後の採用活動にも活用することが可能です。

適性検査

適性検査は人材を見極めるための手法であり、近年ではオンライン上で対応が可能になっています。その人材が採用するにふさわしいかどうかに加え、配属部署の検討などさまざまなところで活用が可能です。

Web面接ツール

Web上で面接を行えるツールもたくさんあり、中には一定範囲内の機能を無料で使えるものも存在します。スマートフォンでもアプリを入れるだけで使えるようになるため、場所に捉われず誰でも面接を実施できます。

採用サイト、オウンドメディア

今や誰もがインターネットを使う時代であり、情報収集はスマートフォンで行うという応募者も多いでしょう。そのため採用サイトや自社メディアを使い、いかに自社の魅力を的確に伝え「入社したい」と思わせるかどうかは重要なポイントになっています。

SNS

ホームページや採用プラットフォームを活用している企業は多いと思いますが、最近ではSNSを使うケースも増えています。スマートフォンユーザーの多くは何らかのSNSを利用していることがあるため、より効果的なPRが可能になります。

採用動画

今やスマートフォン一つあればどこでも動画を見ることができますが、静止画よりもダイレクトに雰囲気を伝えられるツールとして採用動画も活用されています。YouTubeでもテレビ顔負けの動画が上がっていたりするように、本格的な動画配信も可能です。

パンフレット

採用場面におけるパンフレットは、会社や仕事の内容を的確に伝えるツールとして重宝されます。会社説明会などの場面で配布することにより、自宅に持ち帰ったあとも引き続き検討してもらえるなどモノとして手元に残るメリットがあります。

内定者フォローツール

企業として恐れるべきは「せっかく内定を出した応募者に辞退される」ことです。内定が出てから就職までの間、いかに内定者をフォローするかというのは企業側の課題となっており、これらに対して効率的な対応を行うためのツールが内定者フォローツールです。

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ニーズに合わせたツール選びを

ここで紹介したように、オンライン採用ツールの種類は多岐にわたります。導入するにあたってはその目的を踏まえて選定における優先順位付けを行い、じっくりと比較検討をしてから意思決定を行うようにしましょう。

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課題解決に活用したい!オンライン採用ツール3選

面接の日程調整の負担、オンライン面接での通信トラブル、選考精度の低下、情報漏洩リスクなどを解決するために、動画面接機能や選考アシスト(サポート)機能が標準実装されているオンライン採用ツールを紹介します。
面接はZoomなど別ツールを使いたい、対面で行いたいという企業向けには、面接機能なしで選考アシスト機能のあるツールを紹介します。

※選定条件:2021年10月20日時点で「オンライン採用ツール」「オンライン面接ツール」とGoogle検索し、上位100位に公式サイトが表示されているツールを調査。
その中から以下の項目に当てはまるものを紹介しています。
①標準仕様として動画面接機能を実装かつ選考アシスト機能のあるツール(2種のみ)、②面接機能は装備せず、選考アシスト機能を標準実装しているツール(1種のみ)

▼左右にスクロールできます。

面接はオンラインで行いたい企業向け 面接は別ツール/
対面で行う企業向け
製品名
インタビュー・オンデマンド
(SMP)
インタビュー・オンデマンド(SMP)
引用元:インタビュー・オンデマンド公式サイト
(https://keieijinji-lp.com/)
HireVue
(ハイアービュー)
HireVue
引用元:HireVue公式サイト
(https://www.talenta.co.jp/product/hirevue/)
AOLC
(アクセスオンラインキャリア)
AOLC(アクセスオンラインキャリア)
引用元:AOLC公式サイト(https://saponet.mynavi.jp/service_career/detail/20210427190909.html)
課題を
解決する
機能
  • エゴグラム個性診断による自己認知度・思考行動特性から有効な質問を自動作成。回答の記述文や動画から選考する構造化面接を実施。評価のブレを抑えられる。
  • 記述文から優秀な現役社員との言語一致度を選考に活用、自社に合った人材採用ができる。
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  • 適性テスト(SHL)と連携、任意の選考プロセスをもとに、歩留まり集計を分かりやすくリアルタイムでグラフ表示。
価格 初期費用0円
月額99,000円(税込)~
要問合せ 要問合せ
運営会社
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