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LINE

そもそもLINEとはどのようなシステムか

LINEはLINE社が提供するオンラインメッセージ交換アプリです。現在日常的なコミュニケーションツールとして、多くの方が利用されているのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、ビジネス版として知られる「LINE@」ではなく、あくまでも「LINE」を用いた面接方法です。 LINE@はビジネス利用としてクーポン配布やスタンプカード機能などを想定しているため、そもそも1対1での通話機能がありません。

したがってLINEを用いた面接をする場合は、個人用のLINEを利用する必要があります。

LINEの基本的な仕様

LINEを使用したオンライン面接 企業側のメリット・デメリット

LINEのメリット

アカウントを既に持っている人が大半

LINEは日本国内のコミュニケーションツールとして、若い世代はほとんどの人が利用していると言っても過言ではないアプリです。

したがって既に学生の携帯等にダウンロードされている可能性が高く、新たに何かをダウンロードしたり、面接用に準備をしてもらう手間を省くことができます。

仮想背景を利用可能

LINEを最新版にアップデートしておけば、簡単な仮想背景を利用できるようになりました。したがって自宅の様子を見せたくない場合には、仮想背景を設定することで生活空間を覗かれる心配がありません。

一方、プライベートでの利用を想定していることから、決して背景はビジネス向きとは言えません。オリジナル背景の設定が難しい場合、利用できる背景を駆使することとなりますが、設定や取り扱いには十分注意しましょう。

LINEのデメリット

企業の信頼度は大丈夫?

一般的にLINEは、プライベートで利用するものという認識でいる学生は少なくありません。 登録されている自身の名前やアイコン、ホーム画面など、プライベートに関わる内容がたくさん詰まっています。そのため、企業の人事担当者に自身のLINEアカウントを教えることに抵抗感がある学生が多いでしょう。

また、「この人事担当者はプライベートで連絡してくるつもりなのかな?」と勘繰られてもおかしくありません。もちろん節度を持って利用することが前提ですが、要らない疑いを掛けられないためにも、面接での利用は避けるのが無難と言えます。

LINEを利用したオンライン面接で心がけるべきこと

IDを事前に聞いておく

面接時にスムーズに連絡を取ることができるよう事前にIDを交換するなどし、アカウント登録を完了させましょう。アカウント登録完了後は、事前にメッセージ送付などを行い、本人確認を行っておくのがベターです。

LINEでの面接が可能か確認する

先にもお伝えしたように、LINEはプライベートなツールである場合が多く、「LINEで面接」という内容に嫌悪感を抱く学生もいるでしょう。そのため事前に「LINEで面接を実施したいが可能か?」という確認は必須と言えます。

また、人事側も個人のアカウントから面接しようとしていませんか?何かあった時に、個人アカウントでの面接はリスクでしかありません。せめて会社携帯や、会社から付与されたパソコンなど、個人利用しているものでないアカウントから面接を実施するようにしましょう。